OCでCPU性能を上げるとPCゲームが快適になる!

現在はCPU性能が昔に比べると飛躍的に性能UPしたため、オーバークロック処理による性能向上の体感をする場面はそれほど多くなくなりました。しかし、PCゲームをはじめマシンパワーに左右される作業面ではやはりオーバークロックは動作性能を底上げして高いパフォーマンスを記録してくれます。オーバークロックすることでもっとも性能が向上した体感を得ることができるパーツがグラフィックボードです。

コアクロックを向上させるほどにゲームに対する描画性能が早くなります。つまりフレームレートを底上げできて快適なゲームに繋がります。またオーバークロックはお金をかけないでPC性能を上げることができる方法でもあるためPCゲーマーは覚えておいて損のないテクニックです。

オーバークロックとは?

CPUは、グラボ、メモリなどはメーカーの定めた定格クロックで動作します。オーバークロックの定義はその定められた定格クロック以上の速度でパーツを動作させることを指します。動作クロックが上がると処理性能が向上してPC動作を早くするといった恩恵を受けることができます。

ここまで聞いていると良いことづくめのように感じますがオーバークロックにはデメリットもあります。それは消費電力、発熱温度が増えること。具体的には電気代が高くなり、CPUのオーバークロックなら熱暴走も起こり得てしまうのでしっかりと冷却を考えたPCも必要になります。

そしてオーバークロックは動作保証外での使用になります。無理をすれば逆に動作が不安定になったりパーツの破損に繋がる可能性もあることを覚えておきましょう。ですがメーカーが独自にオーバークロックに対応したモデルも取り扱いしている場合があります。例えば製品名などにOC仕様などと記載があればオーバークロック対応モデルになっています。一般モデルより値段は高くなりますがメーカー自身がOC動作を保証してくれているので安心できます。

オーバークロックのメリット、デメリットを簡単にまとめると以下のようになります。

  • 各パーツの処理性能を上げることができる
  • 消費電力が上がる
  • パーツの発熱量が上がる
  • システムが不安定になる場合がある

オーバークロックのやり方

例えばグラフィックボードをオーバークロックする場合、ソフトウェアを使った方法が現在では主流になっています。設定はグラフィックボード専用のソフトウェア上で行います。

CPU、メモリに関してはBIOS上で行うのが一般的です。

PCゲームに最も影響を与えるOCパーツはどれ?

オーバークロックする主流パーツといえばCPU、グラフィックボード、メモリが一般的です。そしてPCゲームに最も影響を与えるOCパーツはやはりグラフィックボードです。ベンチマークスコアも上がります。

グラボのOCはコアクロックのみで問題はないのですがコアクロックが高くなるとメモリークロックがネックになる可能性もあります。最大限のパフォーマンスを引き出すにはグラフィックボートと同時にメモリーのオーバークロックも重要となってきます。

グラボだけのOCだと微量しか上昇しない性能も合わせてメモリーのOCをやるとさらに性能を向上させたデータも多くあります。フレームレート値も10fps以上を上げることができるなどグラボ+メモリのオーバークロックは飛躍的にPCゲームの動作を向上してくれます。

自作してOCに不安があったりパーツ選びが難しいと感じている場合はBTOパソコンでOC対応の製品を選ぶのも良い。おすすめはゲーミングPCだ。やはりOC対応しても発熱を抑える冷却性能が高いケース、ファンを使っているため熱暴走を抑えることが可能になっている。

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